2010. 4.27
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 過去3回にわたり調査して来た「キリシタン足跡探し」で、邑楽町の線路際墓地にある「バテレン大日如来像」
が風雨にさらされ、電車の振動により、いつ倒壊するかもしれないので、早急に屋根付の安全な場所に移す
ことが当面の課題でした。
 今回、その像を管理・保管している邑楽町の神光寺のご好意により、太田教会へ移設することが決まり、
4月27日の9時からその工事が行われました。
 神光寺の檀家世話人が大日如来像を日本酒と塩で清め、太田教会の信者は聖水で祝福し、クレーンを
使用して像は慎重にトラックの上に運ばれました。仏教とキリスト教の融合とも思える感動的な光景でした。
 太田教会では、金神父様が聖水で大日如来像を祝福し、皆で祈りを捧げました。
 当面は、教会の「死者の祭壇」に仮安置しますが、今後、傷んだ像を修復し、カトリック教会としてこの像を
どのようにするか考えなければなりません。
 神様のお恵みにより、今回の移設ができたことを感謝! 
 同時に、神光寺さん、10年以上「キリシタン足跡探し」に熱意をかけてこられた前橋教会の半澤さんと
桐生教会の力石さんに敬意を表します。
 
 注)・さいたま教区 谷司教様から、「“隠れキリシタン” と言う言葉は、カトリック信者として差別用語なので、
    同じキリストを信仰しているものとして失礼にあたるから、信者は使わないように」とのお言葉があり、
    当ホームページでもそれに従い、今後、使用しないようにします。
    尚、そのお言葉の前に掲載したページついては、特に修正はしてありませんので、ご了承ください。
      ・ 「バテレン大日如来像」は、その後「(バテレン)司祭像」と正式名称されました。
      設置場所も太田教会の「死者の祭壇」に安置することに決定しました。正式に設置された様子を見る
          
                 (写真をクリックすると大きな画像が出ます)
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線路際の大日如来像 酒と塩による清め 聖水による祝福 クレーンで移動
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吊りあげられた像 クレーン車上の像 お地蔵さまを設置 関係者で記念撮影
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太田教会へ像が到着 死者の祭壇に仮安置 仮安置された大日如来像 金神父様による祝福

過去3回行った「キリシタン足跡探し」のバテレン大日如来像の写真を見る